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オプト、ecbeingと提携しEC分野のマーケティングを強化

2019.12.4

オプトEC

デジタルシフトをリードする Innovation Agency 株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:金澤 大輔、以下オプト)は、株式会社ecbeing(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:林 雅也、以下ecbeing)と業務提携しましたので、お知らせいたします。

■背景
 拡大するEC市場規模とSNS利用者。
 「ビッグデータの活用」と「統合的なコミュニケーションのニーズ」が増加。
日本国内におけるEC利用者は増加しており、経済産業省が発表した平成30年のBtoC-EC市場規模は、18兆円(前年16.5兆円、前年比8.96%増)に拡大しています(※1)。
一方でSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の利用者も、年々増加しており、2019年末には7,764万人に達する見込みです(※2)。
商品を購入する前にSNSで口コミを参考にして、購入後の使用感をSNSで発信するなど、生活者の消費行動は変化しています。生活者の認知・興味・検討(比較)・購入・シェアといった一連の行動を理解する上でビックデータの活用・分析が重要になっています。
一方企業側では、SNSマーケティングとECマーケティングの管轄部門は異なる場合が多く、(上記生活者の変化に対し)一環した効果的・効率的なコミュニケーション活動に支障をきたすなどの課題も顕在化し、統合型コミュニケーション設計のニーズは増加傾向にあります。

■取組み内容
 業務提携により統合的なSNSマーケティング × ECマーケティング支援を強化。ノウハウを融合。

【1】SNSでの商品認知~興味喚起・ECでの商品理解、検討~購入、SNSでのシェアなど、生活者の行動(ビッグデータ)を分析、事業戦略・商品戦略・コミュニケーション戦略立案への活用を支援。
  
【2】ECとSNSを統合したコミュニケーションの「戦略立案・実行・改善」までをワンストップでサービス提供。

オプトEC

オプトは、これまでデジタルマーケティング事業を通して、企業にSNSアカウントコンサルティングやインフルエンサーマーケティングの提供を行い、企業のブランディング・売上向上に貢献してまいりました。またecbeing は、EC構築システムを中心としたECマーケティングのパートナーとして、11年連続国内シェア1位(※3)のECパッケージ「ecbeing」を提供しております。

今回の業務提携を通じて、オプトと ecbeing は、SNSマーケティングのノウハウとECマーケティングのノウハウを融合し、SNSを活用した生活者とECを利用する企業のさらなる発展に貢献してまいります。


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