ツイート

このエントリーをはてなブックマークに追加

↑PAGE TOP

LINE、LINE Payに「利用レポート」機能の提供開始 〜家計簿との連携強化〜

LINE pay

LINE Pay 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:長福 久弘)は、モバイル送金・決済サービス「LINE Pay」の機能拡充をおこない、本日より、支払いや LINE ポイントの履歴など「LINE Pay」での利用状況が一目で確認できる「利用レポート」機能の提供を開始致します。

「利用レポート」機能について

「LINE Pay」では、今まで、支払い内容やポイント履歴などを項目ごとに確認することができましたが、利用状況を一元管理したいというユーザーニーズにお応えし、「利用レポート」機能の提供を開始いたしました。「利用レポート」機能では、「LINE Pay」での支払い履歴から LINE ポイント履歴まで、利用状況を可視化することができます。「LINE Pay アプリ」もしくは「LINE」アプリ内の「ウォレット」または「LINE Pay」メインメニューのどこからでも確認でき、カレンダー、入出金、カテゴリー、レポートといった項目から利用状況をご確認いただけます。

「利用レポート」機能の特長

カレンダーやグラフ化で支出状況を一目で把握
日々の収支をカレンダーで閲覧ができる他、グラフで食費や日用品といったカテゴリーごとの利用状況が表示されるため、いつ、何に、いくら使ったのかが、ひと目でわかるようになります。さらにレポート機能で、毎月の利用金額と獲得ポイントがグラフとして表示され、「LINE Pay」での支出状況を一目で把握することができます。

決済の内容は、AI で自動にカテゴリー分類
「LINE Pay」で利用した決済の内容は、AI が自動で適切なカテゴリーを振り分け、利用レポートに反映します。さらに、機械学習によって、利用レポートを利用するほど自分の支出品目に合わせたカテゴリーに振り分けられるようになります。

LINE 家計簿との連携でさらに便利に
LINE 家計簿との連携を行うことで、「LINE Pay」以外の金融サービスの情報もまとめて管理することが可能です。連携することで、「LINE Pay」での利用履歴に加え、現金支払いの内容を手入力できたり、自身で設定した銀行やクレジットカードなどの金融サービスの履歴*も把握でき、より家計全体の支出管理が可能です。「LINE 家計簿」では、アプリ版 (iPhone・Android 対応)と「LINE」の「ウォレット」タブからアクセスできる LINE 版の 2 種類を提供しております。手入力や金融サービス連携に加え、レシート撮影機能や LINE 家計簿 LINE 公式アカウントのトーク内に【使った品目と金額】を送るだけで家計簿入力が完結するトーク入力機能などがあり、より簡便に家計管理をしていただけます。 *各金融サービスの連携は、「LINE 家計簿」での設定が必要です。

「LINE Pay」は、お金の流通で生じる時間や手間、手数料など様々な摩擦をゼロにし、人とお金・サービスの距離を近づ けてまいります。将来のキャッシュレス・ウォレットレス社会を見据え、モバイルフィンテックの世界をリードする存在 になることを目指します。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加