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The Trade Desk、日本担当ゼネラルマネージャーに馬嶋慶氏が就任

グローバルアドテクノロジー企業であるThe Trade Desk, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、CEO:ジェフ・グリーン、Nasdaq: TTD)は、このたび日本担当ゼネラルマネージャーとして、馬嶋慶が就任したことを発表しました。東京オフィスを拠点とし、馬嶋は広告代理店並びにインベントリパートナーとの関係深化や、データを活用したデジタル広告の収益拡大を中心に、日本事業の統括・拡大に取り組む方針です。

馬嶋は、これまでデジタルメディア業界や広告代理店において、営業統括からマネジメントまで20年以上の幅広い経験を有しています。直近では、米国発のテクノロジースタートアップ企業であるUiPathでマーケティング部門を牽引していました。Taboolaのカントリーマネージャーや、Facebook日本支社の立ち上げのメンバーとして、プレミアムメディアや新興デジタルメディアと仕事をしてきた豊富な経験も有しています。それ以前には、博報堂で数々のシニアセールス職に就いていました。

The Trade Deskのシニアバイスプレジデントのミッチ・ウォーターズは次のように述べています。「日本においても、コネクテッドTVをはじめとする領域で、データを活用した広告は好調に伸びています。馬嶋が持つ強力なリーダーシップは、日本市場における新たな成長を推し進め、国内のブランドやマーケターとのビジネスをこれまで以上に創出し、拡大することができると確信しています」

The Trade Deskの日本担当ゼネラルマネージャーの馬嶋慶は次のように述べています。「日本のメディア業界にとって大変重要な時期に、The Trade Deskに参画できることを大変嬉しく思っています。The Trade Deskはブランドマーケターとプレミアムコンテンツプロバイダをつなぐ上で重要かつ中心的な役割を担っています。また、プログラマティック広告は、広告業界に根本的な変革をもたらしており、The Trade Deskはこの変化を最前線で牽引している企業です」

馬嶋慶

The Trade Deskについて

The Trade Deskは広告バイヤーを支援するテクノロジー企業です。広告バイヤーはThe Trade Deskのセルフサービス型クラウドベースのプラットフォームを通じて、ディスプレイ、動画、オーディオ、ネイティブといった広告フォーマット全般にわたり、より表現力のあるデータドリブンなデジタル広告キャンペーンを、PC、モバイル、コネクテッドTVなど多数のデバイス上で、作成、管理、最適化できます。主要なデータパートナー、インベントリーパートナー、パブリッシャーパートナーを統合することでリーチと運用効率を確実に最大化し、Enterprise™ APIによりプラットフォームのカスタマイズが可能になります。The Trade Deskは米国カリフォルニア州ベンチュラに本社を置き、米国、欧州、アジアにオフィスを構えています。The Trade Deskに関する詳細はhttps://jp.thetradedesk.com/aboutまたはFacebook、Twitter、LinkedIn、YouTubeをご参照ください。


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