電通ダイレクトマーケティング、テレビCMの成否を事業視点で診断する『CMコンパス』提供を開始
2020.11.27
電通ダイレクトマーケティングは、テレビCMの成否を事業視点で診断し、「調査」「クリエーティブ開発」「メディアプランニング」「分析」の4つのステップで企業の事業拡大をサポートする新ソリューション「CMコンパス」の提供を開始する。
サービス概要
CM出稿において、以下の①~④の4つのステップを軸に、一般のCM制作サービスよりも一歩踏み込んだサービスを提供します。
①[調査]
商品・ブランドにおける定量の消費者調査を実施し、
電通ダイレクトマーケティングの独自分析から、ターゲットの属性、商品のUSPを策定。本当にCMを実施するべきかどうかを精査します。
②[クリエーティブ開発]
定性×定量調査に、電通ダイレクトマーケティング独自のCM制作メソッドを掛け合わせてクリエーティブを開発。商材や課題に応じたABテストフレームもご用意。
③[メディア]
「CMを放映してオフラインで獲得」、「WEB・オフライン媒体のKPI改善」
など目標・ターゲットに合わせて出稿パターンを設計。ターゲットのメディア接触や競合のメディア展開なども加味した複合的なメディアプランが可能。
④[分析]
出稿データとレスポンスデータの分析により、検索数やCV数、日別データの相関分析、CMと連動出稿した各媒体のリフトアップ率などを測定し、ダッシュボードにて可視化。放送局・番組・時間帯・曜日などのメディアによる結果、クリエーティブによる結果に応じてPDCAを回し、CPAを改善していくことが可能。