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オプトの「TSUNAGARU」、LTV向上のための「UID統合分析機能」をリリース

2020.11.30

オプトの提供するLINEのMessaging API配信ツール「TSUNAGARU(ツナガル)」は、ユーザーのLTV向上に向け、よりユーザーロイヤルティを高めるための最適なアプローチをするために、「UID統合分析機能」を実装し正式にリリースしました。本機能は、すでにトライアル版のご提供を開始しており、その成果を認められ、LINEの法人向けサービスの販売・開発パートナーを認定する「LINE Biz Partner Program」の「Technology Partner」カテゴリにおいて、「Measurement」の認定バッジを取得しております。

■開発の背景と実現できること
現在、LINEのMessaging API配信ツール内のユーザーデータは、すべてUser IDによって管理されているものの、活用する機能ごとにユーザーデータの格納場所が異なっていることがほとんどです。そのため、分析のたびに施策内容に合わせて各機能からユーザーデータを統合した後に分析する必要があります。この場合、分析するまでに時間と手間がかかるだけではなく、ユーザーの一部の行動や表面的なデモグラフィック情報(※6)だけを参考にしたコミュニケーション設計になることが多く、企業様のマーケティング上の課題となっていました。
今回、正式にリリースした、「UID統合分析機能」を活用いただくことで、分析のたびに施策内容に合わせたユーザーデータの統合は不要となります。各機能のユーザーデータの統合により、企業様はデータの分析・可視化が可能となり、ユーザーロイヤルティを高めるLINEのマーケティングが実現できます。
また、本機能をご利用いただく際には、オプトの専任コンサルタントが企業様ごとの課題に合わせ、分析、戦略設計、施策設計、実行、効果検証まですべての支援を行います。

オプト

■「UID統合分析機能」を活用した事例

 

 


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