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  • 2021.2.3

デジタルガレージ、スイスのポストクッキー領域のデータプラットフォーマー1plusX AGに出資

デジタルガレージ 1plus

 デジタルガレージグループは、スイスの著名データプラットフォーマー1plusX AG(本社:スイス チューリッヒ、CEO 兼 Co-Founder:Jürgen Galler、以下:1plusX社)と資本業務提携し、DGとDGの子会社でデータ関連ソリューションを提供する株式会社BI.Garage(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岩井 直彦、以下:BI.Garage)を通じて、日本、アジア地域でポストクッキー時代の次世代型広告事業を共同展開します。

本提携によりDGとBI.Garageは、1plusX社が保有するポストクッキー時代に対応したデータプラットフォームの日本独占取り扱い権ならびにアジア地域の優先権を獲得します。なお、DGは本提携にあたり、BI.Garageと、DGと株式会社大和証券グループ本社が合弁で設立した株式会社DG Daiwa Ventures(本社:東京都千代田区、代表取締役:大熊 将人、荻野 明彦、以下:DG Daiwa Ventures)を通じて出資しています。

 1plusX社が保有するデータプラットフォームは、GDPRやCCPAなど欧米の厳しいプライバシー規制に準拠した機能を有します。また、独自に開発した機械学習エンジンにより、サードパーティクッキーを利用せずに顧客データの分析やコンテンツ分析、ターゲティングが可能です。本データプラットフォームはドイツのパブリッシャーアライアンスAd Alliance等が既に導入しており、ポストクッキー時代の広告プラットフォームとして欧州を中心に利用が拡大しています。日本でも、改正個人情報保護法の成立や、アドフラウド対策の拡大等により、これまで以上にプライバシーの保護や、広告主のブランドセーフティへの配慮、新たな規制への対策が求められるなか、DGは1plusX社とともに、日本、アジア地域にて次世代型広告プラットフォームの普及を目指します。

 BI.Garageは、本提携に関わる取り組みとして、国内28社の有力メディアが組成するコンテンツメディアコンソーシアムのポストクッキー時代に対応した新広告商品を開発します。1plusX社が保有するデータプラットフォームが有するプライバシー保護とクッキーレスのデータマネージメント機能を活用し、有力メディアを横断する独自の広告商品を展開していきます。

 「有力メディア28社によるメディア横断型のコンテンツメディアコンソーシアムを通じ、世界で拡大する対GAFA軸でのグローバルアクションを、日本のメディア、広告主に最適化した形で始動します。個人情報に最も厳格なドイツで既にデファクトとなっている、1plusX社が提供するポストクッキー時代の次世代型広告プラットフォームが、日本、アジアのデファクトとなるよう普及に貢献していきます」(DG代表取締役 兼 社長執行役員グループCEOの林 郁)。

 「コンテンツメディアコンソーシアムは有力メディアが合同でインターネット上でのメディア価値創造に向けた事業を推進しています。ポストクッキー時代に向けた取り組みが多寡を問わず日々生まれるなか、コンテンツメディアの価値や信頼を広告の価値に反映するとともに、プライバシーに配慮の上、適切なターゲットに広告を届ける次世代型広告プラットフォームの利用拡大に向け尽力します」(BI.Garage 代表取締役社長の岩井 直彦)。

 「デジタルガレージとのパートナーシップを通じ、当社の次世代型広告プラットフォームを日本とアジア各国に導入していきます。現地のレギュレーションや必要条件に応じながら、高品質なデータとメディアリーチを基盤とした、強力なエコシステムを構築していきたいと考えています。世界でも有数の広告市場である日本で、デジタルマーケティングの未来を共に切り開いていくことを心から楽しみにしています」(1plusX社 CEO 兼 Co-FounderのJürgen Galler)。


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