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博展、イベント集客特化のデジタル広告「イベシルAD」を提供開始

2022.1.18

イベシル

博展は、リアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」を運営するunerryと開発したイベントDXサービス『イベシル』をアップデートし、国内最大級リアル行動データにより、精度の高いターゲティングを実現するデジタル広告『イベシルAD』のサービス提供を開始いたしました。

 『イベシルAD』は、『イベシル』サービスをこの1年間提供してきた中で、特に効果が大きく、顧客からの評価も高いデジタル広告のターゲティングに特化したサービスです。


イベシルADについて

 ​長年イベントを企画・運営する博展が蓄積してきたイベントデータベースと、unerryの「Beacon Bank」に蓄積される月間200億件超の屋内外のスマートフォン位置情報ビッグデータを掛け合わせることで、よりイベントテーマに興味関心が高いユーザーを発見。オフラインで開催された過去の自社イベントや、テーマの似た関連イベントに実際に訪れたと推測されるユーザーにアプローチ可能なため、オンライン・オフラインイベントともに、通常のデジタル広告よりも精度高く、来場に繋がるターゲティングを実現しています。

イベシル

 オンライン・オフラインのいずれも効果計測を行うことで、媒体を超えた予算配分の最適化や再配分が可能に。広告施策効果のトータルでの評価を踏まえ、次回イベント開催のプランニングや、マーケティングプランを継続的にご支援いたします。

実績例

​ あるメーカー企業様によるオンライン展示会の集客施策においては、ターゲットが関心を持ちそうな過去展示会を選定し、位置情報からその来訪者に対して広告を配信。一部のセグメントでは広告クリック率(CTR)最大50%を超え、クリック単価(CPC)は従来のターゲティング方法の5%に抑えられるなど高い費用対効果を発揮いたしました。
 媒体別に細やかなチューニング、クリエイティブ開発を行うと共に、関心度の高いターゲットに対してデジタル広告を届けることで「イベシルAD」では、費用対効果の高い広告が運用できます。

2022年更に加速するイベントDXに向けて​

 
『イベシル』提供開始の2020年以降は、コロナ禍を機にイベントのオンラインシフトが急激に加速。展示会を始めとする集客が担保された大規模イベントが中止となったことで、イベント主催者および出展企業は、より主体的な集客施策が求められました。
 また、各企業がオンラインイベントへのノウハウを蓄積していく中で、2022年においては、リアルでのイベント開催が増加するとともに、オンラインとの開催を組み合わせるハイブリッド型イベントにも注目が集まると予想されます。
 そのようなマーケティング市場に対し、イベシルADでは、リアルとデジタルをまたぐ高効率な集客広告の配信と効果計測で、イベント主催者および出展企業の皆さまのビジネスの発展に貢献してまいります。


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