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博報堂DYメディアパートナーズ、動画NFTコンテンツ発行プラットフォーム「PLAY THE PLAY」 を提供開始~第一弾はJ1リーグの動画トレカ~

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博報堂DYメディアパートナーズミライの事業室は、プロスポーツとファンのエンゲージメントを高めるNFTコンテンツ発行プラットフォーム「PLAY THE PLAY」の運用を開始します。そしてサービス第1弾として2022年2月19日(土)より2022明治安田生命J1リーグの動画トレカ「PLAY THE PLAY for J.LEAGUE」の発行・販売を開始。

「PLAY THE PLAY」は、「熱狂のテイクアウト」をコンセプトに、プロスポーツ競技団体や放送局などの映像を活用しコンテンツ(グッズ、アイテム、トレカなど)を提供する独自のプラットフォームです。試合の興奮や感動を唯一無二のNFTコンテンツとして保有できるようにすることで、プロスポーツとファンの絆を強固にすることを目的としています。

同社はこれまで、グループ会社の株式会社博報堂DYスポーツマーケティング、データスタジアム株式会社とともに、野球・サッカー・バスケットボール・ゴルフ・駅伝などのマーケティングサポート、放送・配信の支援、映像やデータを用いたスポンサー向けのマーケティング活動、また選手のマネジメントなどに取り組んできました。このたびの「PLAY THE PLAY」の運用を通じて、スポーツ競技団体や放送局などが保有する映像をNFT化し、スポーツの映像を希少性の高いアイテムとしてファンの元にお届けいたします。また、ブロックチェーン技術を活用し、NFTコンテンツの発行段階からの取引履歴を明確にすることで、信頼性の高いデジタルコンテンツの発行を行うことを目指します。

今後は、グループ会社とともに、「PLAY THE PLAY」を活用し、スポーツ競技団体や放送局などが制作・保有する映像を活用したNFTコンテンツの販売や二次流通(個人間の売買)、暗号資産での購入の仕組みの構築、ユーザーに関連するデータやトークングラフなどを活用したマーケティング、ECをはじめとしたオンラインビジネスとの連携に取り組んでいきます。また、ファンクラブなどと融合したファン・エンゲージメントを強化する取り組みに寄与する機能の実装も目指します。


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