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ジーニー、次世代型BIツール「GENIEE BI」を提供開始

2022.2.28

ジーニーは、企業のデータによる意思決定・事業力強化を促進する次世代型BIツール「GENIEE BI」の提供を開始しました。

■背景と目的
クライアントの企業様から、「ダッシュボードで複雑な分析や多次元のグラフを可視化したい」「全社のデータを統合して分析・事業力を強化したい」という声が多く寄せられていました。
このような背景から、ジーニーは企業のデータを活用した経営文化作りに貢献するため、誰もが簡単にデータ分析を行える「GENIEE BI」の提供を開始いたしました。

■「GENIEE BI」について
「GENIEE BI」は、企業が持つ複数のシステム上のデータやジーニーが提供する営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」やマーケティングオートメーション「GENIEE MA」など他サービスをかけ合わせて多次元分析を行うことで、効率的に経営・事業状況を可視化でき、最適なアクションの検討に役立ちます。また、Google Cloud™️ のビジネスインテリジェンス(BI)機能を兼ね備えたデータ分析プラットフォーム、Looker™️の分析基盤を採用しているため、大量データを高速かつ正確に分析することが可能です。

ジーニーBI

■特長
BIツールを導入する際、分析用のデータ整備の手間が高いハードルとなることが多くありますが、「GENIEE BI」は環境構築や導入後のサポートをジーニーの専任担当者が行うため、社内に専任のエンジニアが不在でも安心して導入いただけます。

■活用例
・表計算ソフトで2~3時間かかる分析を10分程度に短縮
・分析のためデータを表計算ソフトに貼り付ける手間がゼロに
・多次元分析(地域別×営業担当×売上×時期など)
・営業パイプライン、フェーズ分析
・ガントチャート(スケジュール・作業工程管理表)の作成
・分析レポートのメール、各種メッセンジャーツール等への定期自動配信


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