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  • 2022.7.29

電通、ピタゴラスイッチなどを手掛けた佐藤雅彦東京藝術大学名誉教授とIP開発プロジェクトを始動

電通は、佐藤 雅彦東京藝術大学名誉教授および、同大学大学院映像研究科佐藤雅彦研究室卒業生で構成する映像企画の株式会社5月と業務提携し、共同で新しいIP(知的財産)の開発を推進するプロジェクトを始動します。なお、同プロジェクトの第1弾として製作した劇場用長編映画「宮松と山下」が、本年度の第70回サン・セバスチャン国際映画祭「ニューディレクターズ部門」※に正式招待され、世界初上映されることが決定しました。

 デジタル市場の急速な進化やコンテンツの流通・メディアの多様化などに伴い、IPから派生する各種コンテンツは、グローバル市場においても需要の増加が見込まれます。コンテンツをより広く、グローバルに流通させるためには、ストーリーやメッセージの力によって、国籍や言語、手法を問わず、多くの人々の感情を動かすことがより重要になると考えられます。佐藤名誉教授は、映像・アニメーション・グラフィックデザインなどの分野で、「どうしたら、それが伝わるか」をテーマに、国籍や言語を超えた優れた表現手法の開発を行ってきました。

 今後、電通は5月と共に、放送・劇場・出版・デジタル・イベント・教育などさまざまな領域を対象に、グローバルに通用する新たなコンテンツ、IPの開発を推進していきます。

<佐藤 雅彦氏 プロフィール>
1977年に電通に入社しセールスプロモーション局、クリエ-ティブ局などで勤務。1994年に退社・独立した後、27年間にわたり慶應義塾大学や東京藝術大学で教育と表現方法の研究を続ける。人気CMやNHK教育テレビジョンの人気番組ピタゴラスイッチといった多くの作品の企画・制作・監修に携わる。主な著書に「新しい分かり方」「経済ってそういうことだったのか会議」「解きたくなる数学」、主な受賞歴に芸術選奨文部科学大臣賞(2011年)、紫綬褒章(2013年)、カンヌ国際映画祭 短編コンペティション部門正式招待(2014・2018年)など。

<映画詳細(ビターズ・エンド ホームページより)>
タイトル:「宮松と山下」
主演:香川 照之
監督・脚本・編集:関 友太郎/平瀬 謙太朗/佐藤 雅彦
企画:5月
制作プロダクション:ギークサイト
配給:ビターズ・エンド
製作幹事:電通
製作委員会:電通/TBSテレビ/ギークピクチュアズ/ビターズ・エンド/TOPICS
宮松と山下


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