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電通グループ、グローバルCEOのウェンディ・クラーク氏の退社を発表

電通グループ dentsu

電通グループは、グローバル部門を統括する電通インターナショナルのトップでグローバルCEOを務めていたウェンディ・クラーク氏が2022年12月31日付で同社を退社することを発表。同日付で、当社の取締役執行役員も退任することになる。

グローバルCEOの退社などに伴い、電通グループは、「電通ジャパンネットワーク」と「電通インターナショナル」による2事業体制を発展的に解消するとともに、「ワン・マネジメント・チーム」によるグローバル経営体制へと移行することも発表。

共通の経営基盤を構築するため、コーポレート部門の各機能をグローバルで統合します。なお、これに先立ち、これらの移行を円滑に進めていくため、その推進役となる「統合オフィス」を2022年9月15日付で立ち上げる。

ウェンディ・クラーク氏コメント
46,000人以上の電通インターナショナルの従業員とリーダーたちを大変誇りに思っています。彼ら/彼女らの素晴らしい発想や多大な努力、揺るぎないコミットメントこそが、今回のグローバルな「ワン・マネジメント・チーム」体制への移行を可能にしました。仲間から離れることは大変寂しいですが、彼らの今以上の活躍と、統合された電通グループの更なる成長を確信しています。今後、電通グループの成長がさらに加速し、繁栄が続くことを心から願っています。


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