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ルグラン、産經アドスと新聞とデジタル広告を融合した新サービスを開発

ルグラン 産経アドス
デジタルマーケティングのコンサルティング会社のルグランは、大阪に本社を置く産経新聞グループの広告会社、株式会社産經アドスと共に、新聞広告とデジタル広告・LP制作をパッケージにした「新聞+デジタルセットプラン」を開発し、4月1日からサービスの提供を開始しました。

日本の総広告費*の中でインターネット広告費は引き続き増加する一方で、マスコミ4媒体の広告費は減少傾向にあり、新聞広告も前年から5%減少しています。多くの企業が広告費をデジタルにシフトする一方で、ターゲットとするユーザーの世代やライフスタイルよっては、引き続き新聞が情報収集の中心となっており、この両者をパッケージ化して提供することができれば、新聞広告・デジタル広告それぞれの価値を最大限に引き出し、効果的・効率的なマーケティングを実現したいと考える企業の課題の解決につなげることができると考えています。(*2023年日本の広告費から)

そこで、今般、ルグランと産經アドスがそれぞれの領域での専門性を活かし「新聞+デジタルセットプラン」を共同で開発。産經アドスの営業ネットワークを通じて、新聞広告を利用したい企業のニーズに引き続き応えつつ、広告のデジタルシフトにも対応すべく、ルグランがこれまでのデジタル広告の実績やノウハウを提供し、デジタルに精通した人材がいない企業でも、簡単にデジタル広告の出稿やランディングページの制作・運用がスタートできる内容になっています。

なお、本サービスは産經アドスの顧客の中でデジタル化に関心が高い関西地域の高齢者施設を中心に営業活動をおこない、その後、同様の課題を抱えている他業種や、関東地域にも順次営業範囲を広げ、本サービスを幅広く展開していく予定です。


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