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消費者庁、RIZAPが運営するchocoZAPに対し優良誤認とステマ広告による景品表示法違反で措置命令

chocozap
消費者庁は、RIZAP㈱が運営する「 chocoZAP 」について、①優良誤認及び②ステルスマーケティング告示に該当し、景品表示法に違反するものとして、措置命令を行ったことを公表しました。

優良誤認については、24時間営業の無人ジム「chocoZAP 」でセルフ脱毛などの利用可能時間が限られているにもかかわらず、いつでも使えるかのように自社ウェブやSNSで表示したなどとしていた。

ステルスマーケティング(ステマ広告)については、15人のインフルエンサーに対価を払ってSNS投稿を依頼。その投稿内容を抜粋して今年1月から3月にかけて自社ウェブにプロモーションなどと明記せずに「お客様の声」などとして掲載していた。


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