CCI、ぴあのチケット購買データを活用したMeta広告配信パッケージを提供開始
CARTA HOLDINGSのグループ会社である株式会社CARTA COMMUNICATIONS(CCI)は、ぴあ朝日ネクストスコープ(PANX)と共同で、チケット購買/購買プロセスデータや会員データを活用したMeta広告配信パッケージをリリースしました。
本サービスでは、PANXが提供する詳細なチケット購買行動、会員データ等に基づいた購買/購買プロセス情報を基に、CCIのFacebook認定資格保持者が配信のオペレーションやデータ連携のサポートなどの広告運用をコンサルティングすることで、従来のMeta広告では実現できないポジティブファンへのターゲティングを実現します。
CCIは、データ領域の専門チーム「Data Dig」によるコンサルティングを提供し、ぴあデータを最大限活用できる環境をサポートしています。また、Meta Business Partner/Agency Partner(認定代理店)や、認定企業プログラム メディア認定企業を取得しており、Facebook認定資格保持者は60名以上在籍、Meta広告に精通した認定資格保持者が運用対応を行っています。今後もCCIは、付加価値の高いサービス提供を通じて、企業の効果的なマーケティング活動に貢献してまいります。
【サービスの特長】
・ぴあのチケット購買データによる独自のターゲティング
PANXが提供するぴあのチケット購買行動データや会員データ等を元に、特定のイベントや団体・アーティストなどへの興味に基づいたユーザーセグメントを作成します。これにより、広告配信を特定のファン層やイベント参加者にピンポイントで届けることが可能になります。
・著名人を活用したSNSプロモーション
エンタメ情報誌「ぴあ」が培ってきたバラエティ豊かな著名人ネットワークを活かし、アーティスト・俳優を中心にアサインを代行、ファン層に向けたポジティブなプロモーション活動を支援します。
・CCIのオーガニック~広告までの幅広いサポート
CCIのオーガニック〜広告における高度な運用知見とデータコンサルティングにより、PANX社の提供データをより効果的にFacebook・Instagramでのプロモーションに活用します。ターゲット層への的確なリーチや成果の最大化、また複雑なプロモーションの実現をサポート可能です。