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CARTA HOLDINGS、22年12月期の決算予想を利益を下方修正 テレシーなどの広告費が理由

CARTA HOLDINGSは、22年12月期の中間決算を発表しました。決算自体は売上高13,176百万円(前年同期比4.3%増)、営業利益は運用型テレビCMプラットフォーム「テレシー」やD2C領域での積極的な先行投資のため広告宣伝費が増加したこと等により1,776百万円(同39.6%減)、経常利益2,460百万円(同25.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は投資有価証券売却益による特別利益を計上したこと等により2,358百万円(同6.4%増)となりました。

また、決算発表と同時に通期の予想の修正を発表しました。売上は修正無しですが、営業利益・経常利益を減少させました。理由としては、アドプラットフォーム事業における「テレシー」やコンシューマー事業における D2C 領域及びゲームパブリッシング領域で、将来の大きな成長を企図した広告宣伝費の積極的な投入を計画しているとしています。

CARTA


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