セプテーニ、課金型ショートドラマ制作を開始
2025.7.3
セプテーニは、課金型ショートドラマの制作・配信を開始しました。第一弾として、コミスマ株式会社が運営するマンガアプリ「GANMA!」で連載中の『子連れバツイチ、最後の恋は沼でした。』を原作とした実写化作品を、ショートドラマクリエイター集団「ごっこ倶楽部」と共同で制作。縦型ショートドラマアプリ「POPCORN」で6月12日より、全29話を配信開始しました。
セプテーニではこれまで、ショートドラマクリエイター集団「ごっこ倶楽部」と連携し、TikTokを中心に企業のプロモーションやブランディングを目的としたショートドラマを多数制作してまいりました。
この度、これまでの活動で培ってきた企画力、制作ノウハウ、クリエイティブの知見を活用し、純粋なエンターテインメントコンテンツとしての課金型ショートドラマの制作を開始いたしました。人気マンガなどのIP活用に加え、オリジナル脚本による作品開発も視野に入れながら、原作の魅力を引き出すストーリーテリングと視聴者を惹きつける映像表現を追求し、高品質なコンテンツを提供してまいります。
第一弾としてごっこ倶楽部と制作した『子連れバツイチ、最後の恋は沼でした。』のショートドラマ作品では、原作の魅力を最大限引き出しつつ、実写ならではの温もりで、家族のカタチをやさしくハートフルに描いています。全29話は縦型ショートドラマアプリ「POPCORN」で、1話から5話まではドラマ『子連れバツイチ、最後の恋は沼でした。』公式TikTokアカウントでご覧いただけます。