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トレーディングデスクサービスPerformanceX Managementの運用にFacebook® Exchangeを活用し、ソーシャルメディア対応を強化

2013.1.21

株式会社サイバー・コミュニケーションズ(本社:東京都港区 代表取締役社長:長澤 秀行 以下 cci)は、「PerformanceX Management(※1)」のトレーディングデスクサービスのラインナップに米国Facebook社の提供する「Facebook® Exchange(以下 FBX)」の運用を新たに追加いたしましたのでお知らせいたします。

「FBX」は、特定のウェブ閲覧履歴データを持ったユーザーがFacebookを訪れた際に、そのユーザーに表示する広告枠をリアルタイムに入札できるサービスです。この「FBX」とPerformanceX Managementの取り扱っているcci独自のDSP「Rocket Fuel(以下 RF)との接続により、Facebook月間利用者全世界10億人、日本国内1,500万人も広告訴求の対象として取り込むことが可能となります。
「RF」独自のArtificial Intelligence(人工知能)技術を組み合わせることで、配信実績に応じて、ターゲットユーザーを自在に抽出・拡張し、自動的に最適化することが可能となり、より効果的なリーチの拡大と配信効率の向上が見込まれます。
PerformanceX Managementでは、今後も随時、運用在庫を拡大し広告主様・広告会社様に対するサービスの強化を図ってまいります。

尚、cciでは昨年末より、Facebookの独自広告スペースである「Marketplace AD(※2)」と「FBX」リターゲティングを組み合わせた広告商品もリリースしております。

※1 PerformanceX Management とは
複数のDSPやアドエクスチェンジなど、運用型広告商品を統合管理することにより、広告主様のKPI達成を目指すトレーディングデスクサービスの呼称です。

※2 Marketplace AD とは
Facebook内の全ての広告掲載面において1~15社が同時に表示され、ターゲットセグメントが配信可能な広告枠です。

※ Facebook® はFacebook, Inc.の商標です。

以上

【本リリースに関するお問い合わせ先】
 株式会社サイバー・コミュニケーションズ
 経営企画部 乾・竹内・杉澤
 E-mail: pr-div@cci.co.jp


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