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DACのDMP「AudienceOne®」、「TikTok Ads」と連携

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:島田雅也、以下 DAC)は、自社で開発・提供するDMP「AudienceOne®」(※1)において、「TikTok Ads」と連携を開始しました。これにより企業は、「TikTok Ads」での広告配信に際して「AudienceOne®」が持つオーディエンスデータを活用し、ターゲットユーザーにあわせた細やかなコミュニケーション施策を実施することが可能になります。

 「TikTok Ads」は、ショートムービーアプリ「TikTok」をはじめとした数々のプラットフォームやアプリに向けて、目的やターゲットに合わせて最適化した広告を配信することが可能な広告配信プラットフォームです。

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 一方、DACの「AudienceOne®」は、月間4.8億ユニークブラウザと1億以上のモバイル広告ID、2兆レコード以上の膨大なデータを保有し、そのデータを解析して高精度な3rdパーティデータを提供する国内最大級のDMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)です。保有するデータには、「性年代」「年収」などの属性データ(デモグラフィックデータ)や、約1,400種の興味関心データ(サイコグラフィックデータ) 、専門領域に特化した「AudienceOne®」パートナー企業から提供されたデータなどが含まれます。

 今回の連携により、企業は「TikTok Ads」での広告配信において、「AudienceOne®」が保有する詳細な年齢などの属性データや興味関心データ、「AudienceOne®」パートナー企業から提供された(※2)学生、子育て中などのライフステージデータや、食品、アパレル、化粧品等に関する購買データ他を利用することができます。各ユーザーにあわせた柔軟で効果的な広告配信・運用が可能になるため、訴求したい製品・サービスの顕在ターゲット層のみならず、利用可能性のある潜在層へのアプローチを実現します。

 DACは今後も、さらに多くのプラットフォームやソリューションと「AudienceOne®」とを連携させ、企業のマーケティング活動の最適化を支援することで、インターネット広告市場の発展に貢献してまいります。

(※1)Webサイトの行動データやCRM、広告配信結果、パネルアンケート結果などさまざまなデータを統合し、分析/可視化、また豊富な連携チャネルを活用した“新規顧客の獲得”から“既存顧客へのLTV向上”までを一気通貫で実現する高度なマーケティング環境の提供を可能にします。 https://solutions.dac.co.jp/audienceone
(※2)各種データはユーザーの同意を得たものに限っており、特定の個人を識別することができないように加工し、管理・活用しています。


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