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アドフレックス・コミュニケーションズ、Lyticsとパートナー契約を締結

アドフレックス・コミュニケーションズ、Lytics

マーケティング領域を中心に企業の事業成長を支援する株式会社アドフレックス・コミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役:桑畑治彦、以下アドフレックス)は、AI搭載型CDP(カスタマーデータプラットフォーム)を提供するLytics(読み:リティクス、本社:米国オレゴン州、CEO:James McDermott、以下Lytics)とパートナー契約を締結したことをお知らせいたします。


マーケティング領域における顧客理解やパーソナライズ化が進み始め、データ管理の重要性が高まる昨今、様々な顧客情報を一元で管理するCDPが注目を集めています。データ連携やCDP関連ツールの発達により、以前に比べてCDPは導入しやすくなりました。

一方で、「どのような人をターゲットにすべきか」などの戦略設計部分は、マーケターの知見とリソース頼りのため、様々なデータを入手できるものの、膨大なデータ量を分析し、個別のシナリオを作ることは未だ困難です。LyticsはAIがユーザーインサイトや行動を分析し、最適なセグメントの設計や発見、顧客への最適なコミュニケーションをコントロールすることで、精度の高いマーケティングPDCAを実現します。

アドフレックスでは、今後もデジタルマーケティング分野での課題解決に向けて最適なAIソリューション・サービスを拡大し、新しい価値をご提供できるよう努めてまいります。

Lytics(リティクス)について

カスタマーデータプラットフォーム(CDP)の活用は、リアルタイムでの顧客情報の一元管理に有効です。Lyticsは、顧客一人ひとりの行動や趣向に基づきパーソナライズされたカスタマージャーニーを自動生成。顧客データやインサイトを統合することで顧客育成を促進し、PDCA効率を向上させます。

Webtrends、Airship、Tripwire、Puppetなど、世界でトップクラスのアドテク企業出身メンバーが揃うLytics社は、ネスレプリナ、エコノミスト、AEG、アトラシアン、ヤマハをはじめとするグローバル企業の先進性をサポートしています。


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