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CCCマーケティング、「関西・中京エリアのTVCM枠」販売を開始

CCC

CCCマーケティングは、全国の広告主や広告会社のみなさまに向けて、7,000万人を超えるT会員の購買データと日本全国約46万人のテレビ視聴データを連携したマーケティングデータ※2で、プランニング・バイイング・検証が一気通貫で叶う「TVCMの循環型マーケティング」を、2021年7月に開始した関東エリアのキー5局に続き、2021年10月より、関西エリアの準キー5局と中京エリアの広域5局の販売を開始しました。

 CCCマーケティングはこれまで、全国の広告主や広告会社のみなさまに向けて、マーケティングデータを元に、課題分析からターゲット設定、デジタル広告や郵送型DMなどのプロモーション媒体におけるメディアプランニング、効果検証に至るまで一気通貫したマーケティングサポートを行ってまいりました。2020年には関東・関西・中京エリアのTV視聴データと購買データを連携したマーケティングデータを基に、マーケティングターゲットへの効果が最適な番組の組み合わせを比較・発見できるTVCM出稿分析ツール「MKW Program Optimizer※3」の提供や、2021年には関東エリアの民放キー5局のTVCM枠の販売を開始し、100社を超える企業のみなさまからお問合せをいただいております。

 このたび、全国の広告主や広告会社のみなさまのご要望を受け、関西エリアの準キー5局と中京エリアの基幹5局においてもTVCM枠の販売を開始いたします。ローカルタイムに加え、SAS(Smart Ad Sales)※4で販売されるTVCM枠にユニークデータを連携することで、デモグラフィックではできなかった詳細なマーケティングターゲットに対するリーチ、一人当たりFQ(フリクエンシー)、リーチ効率(CPM)、imp(インプレッション)単価など多様なKPIを基にした組み合わせ枠の設計が可能です。これにより、最適な枠へ最適な量を出稿するプランニング・バイイング・効果検証が一気通貫で叶う「循環型のTVCMマーケティング」が実現いたします。

 加えて、ニューノーマル時代における生活者の行動の変化により、デジタル広告などの併用がより求められる昨今、CCCマーケティングが展開する各種ソリューションメディアと連携※5することで、さらなる投資対効果を期待できるクロスメディアのマーケティングプランニングも可能です。CCCマーケティングが有するデータを基に、「デジタル広告やTVCM接触者が自社ブランド商品を実際に店舗で購買したかどうか」という購買効果をシングルIDで可視化できる本サービスは、CCCマーケティングオリジナルの循環型マーケティングです。


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