フジテレビ親会社、2021年中間決算は減収増益~通期予想を上方修正~
2021.11.4
フジメディアHDは、2022年3月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比2.2%減の2415億300万円、営業利益が同138.8%増の115億7600万円、経常利益が同97.3%増の187億100万円、純利益が同151.8%増の136億3800万円でした。
売上高は、都市開発・観光事業が増収となったものの、メディア・コンテンツ事業が減収。営業利益は、メディア・コンテンツ事業、都市開発・観光事業がともに増益となり、前年同期から増加。
2022年3月期の連結業績は、売上高が前期比横ばいの5201億円、営業利益が同69%増の275億円へと予想の上方修正も発表しました。