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  • 2022.2.28

フォーエム、AnyManagerでWebメディアにID5「ID5 ID」を実装可能に

id5

AnyMind Groupの子会社のフォーエムは、AnyManagerでWeb Publisherのサイトへ提供するID5(本社:英国、創業者兼CEO:マシュー・ロシェ/以下ID5)のIDを実装できる機能を提供開始しました。

■ID5 IDの実装機能をリリースした背景

・個人データ保護の潮流における3rd party cookieの廃止
近年、個人データ保護の重要性が増している広告業界において、3rd party cookieの使用は徐々に制限されていく傾向にあります。3rd party cookieの終了に伴い、広告のターゲティング精度が低下するため、Web Publisherの広告単価も下落することが想定されます。

・3rd party cookieの代替としてのIDソリューション
3rd party cookieの終了に伴い、代替ソリューションとしてプライバシーサンドボックスやWeb Publisherの保持する1st party data、コンテキストターゲティング、共通IDソリューションなどが挙げられます。
共通IDソリューションとは、3rd party cookieを使わずにユーザーデータを識別し保存する新たな手法のことを指します。消費者にコントロールを与えつつも、デバイスやチャネルを越えて広告の効果測定が可能になる新しい識別子であると期待されています。

・Web PublisherがIDソリューションを実装するメリット
IDソリューションを実装することにより、Web PublisherはブラウザやOSの変化を問わずターゲティング可能な在庫の割合を高め、CPMを向上させる効果が見込めます。さらに、Web Publisherはブランドが保有する1stパーティーのデータを有効化することができるようになります。ターゲティングに加えて、ユニバーサルIDは、広告主にとって重要なキャンペーン戦略であるフリークエンシー・キャッピング、測定、アトリビューションも可能にします。

このような背景において、Web Publisherを支援する当社は「ID5 ID」をAnyManager経由でWebサイトに実装する機能の提供を開始いたしました。

ID5 IDとは
ID5 IDは、Web Publisher、広告主、アドテク・プラットフォームが、従来の識別方法(第三者クッキーやMAIDなど)に頼らずに、さまざまな種類のデバイスでユーザーを認識し、キャンペーン目標を配信するために使用できる次世代型ユニバーサル識別情報です。ID5 IDは、ハッシュ化されたメールアドレス、ページURL、IPアドレス、タイムスタンプなどの様々なシグナルと機械学習アルゴリズムを活用することで、プライバシーやデータ保護に妥協することなく、アドレッサビリティを向上させます。ID5 IDは、暗号化メカニズムとプライバシーバイデザインを前提として構築されており、ユーザーのプライバシー設定が広告バリューチェーンにおいて尊重され、実施されることを保証します。


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