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2022年下期インターネット広告市場動向およびこれからの広告指標についての調査レポートを発表【CCI調査】

2023.2.10

CCI

 

CARTA HOLDINGSのグループ会社である株式会社CARTA COMMUNICATIONSは、2022年12月、国内のデジタルマーケティング業界の関係者を対象に、2022年下期インターネット広告市場動向および、これからの広告指標についての調査を実施しました

 

 

本調査は、昨今のインターネット広告市場における具体的な変化を2020年7月から半期ごとに調査しているものです。国内のマーケターのアンケート回答結果と当社の運用型ディスプレイ広告出稿分析ツール※1「CCI 360 Programmatic Display Market Analytics」のデータをもとに、インターネット広告キャンペーン費用の推移等、該当期間におけるインターネット広告の出稿傾向をホワイトペーパーとしてまとめました。

ホワイトペーパーをご希望の方は、以下フォームよりお問い合わせください。
お問い合わせフォームは こちら:https://www.cci.co.jp/casestudies/cci360_6

 

<2022年下期インターネット広告市場動向の主なポイント>

運用型ディスプレイ広告のキャンペーン費用と平均CPMの年間推移
運用型ディスプレイ広告市場は、2019年以降にコロナ禍で市場が一時停滞したものの、徐々に回復し上昇傾向にあることがうかがえる。

インターネット広告費の増減
2022年下期のインターネット広告費は横ばい〜減少したとの回答が半数を超え53.1%となった。

2023年上期の業種別出稿動向予測

 

他業種についてはホワイトペーパーに記載

 

 

<これからの広告指標についての主なポイント>

提供したい/求められている指標
ユーザー属性に加え、ブランドリフト・購買リフト・ROASが今後必要な指標として関心を集める結果となった。

ランキング上昇率では、前回の調査と同様に、購買リフト・LTV・オンターゲット率が上位となり、広告効果の可視化と適切なターゲットへのアプローチ結果が引き続き求められている。

 

<調査概要>
タイトル: 第六回インターネット広告市場に関するアンケート
調査手法: メール配布によるアンケート調査
調査時期: 2022年12月5日(月)~12月18日(日)
対象者 : 広告主、広告会社、媒体社、メディア、プラットフォーマー、テクノロジー・ソリューションベンダー、メディアレップなどインターネット広告市場に関係のある方
回答数: 130

*1<ツール概要>
ツール名:CCI 360 Programmatic Display Market Analytics
ツール概要:CCI360は、CCIのサプライパートナーからのデータを基に集計を行い、日本のディスプレイに限定した運用型広告の市場規模と、運用型広告(ディスプレイ)にキャンペーン予算を多く投下している広告主のキャンペーン費用の規模や推移を調査するツール。

 


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