ツイート

このエントリーをはてなブックマークに追加

↑PAGE TOP

電通クリエーティブX、クリエーティブハウス「Think & Craft」を再始動

ThinandCraft_all

電通クリエーティブX(本社:東京都港区 代表取締役社長執行役員:松木俊介)は、異分野の精鋭クリエーターが集う「Dentsu Craft Tokyo※」を機能拡張し、クリエーティブハウス「Think & Craft」(シンク・アンド・クラフト)として再始動させます。新しいパートナーとしてクリエーティブ・ディレクター・コレクティブ(つづく)から菅野薫に加え保持壮太郎が、国内最⼤規模のイベント・スペース専⾨会社である株式会社電通ライブから原⽥慎也らが加わります。代表には、クライアントの新しい挑戦に伴走し、信頼を集めるエグゼクティブプロデューサー・藤岡将史が就任いたします。

現在、社会や企業が直面するコミュニケーション課題は複雑化し、解決に向けた道筋も一段と高度化しています。Think & Craftは、企画と制作が別れた従来型のプロセスではなく、“考えること(Think)”と“つくること(Craft)”を行き来しながらゴールを目指すアプローチでこれらに応えます。思いついたものをすぐに形にでき、そのプロトタイプからさらにアイデアが生まれる、これを繰り返すプロセスでユーザーの心をリアルに動かす新しい体験をつくることが、Think & Craftの強みです。

今回、クライアントの事業成長に貢献するクリエーティブディレクションに定評のある菅野薫と保持壮太郎が、空間・イベントにおける体験実装の専門性を持つ電通ライブが参画したことにより、クリエーティブディレクションからコンテンツ開発、イベントプロダクションまで、統合的なデジタルクリエーティブをワンストップで開発・実装する体制が実現いたしました。

従来の広告やソリューション開発にとどまらず、カルチャー&エンターテインメントの分野へも活動領域を拡張し、パートナーの理想や課題に直接向き合いながら、アウトプットの枠に捉われない効果的なコミュニケーション設計や話題性のあるコンテンツ、リアル体験を提供してまいります。

各分野で専門性を発揮するメンバーが、中目黒の一つ屋根の下で共に “考えながらつくり、つくりながら考える”スタイルで、前例のないコンテンツ・体験を世界クオリティで実現いたします。

※Dentsu Craft Tokyo:“クリエーティブハウス”の考えのもと、2019年2月に発足。テクノロジー、デザイン、映像、プロデュースなど、国内外・異分野の才能が中目黒にあるオフィスに集結し、テクノロジーを活用した広告案件やアプリ/サービス開発、国際的なスポーツイベントの演出、アートインスタレーション、ミュージックビデオ、テレビ番組の企画開発など多岐にわたるプロジェクトに取り組む。クラフト力は世界的に高く評価され、国内外の主要アワードで100以上の賞を受賞。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加