ツイート


このエントリーをはてなブックマークに追加

↑PAGE TOP

  • 2021.11.11

博報堂DYホールディングス、アドウェイズを持分法適用関連会社へ

博報堂 アドウェイズ

博報堂DYホールディングスはアドウェイズが保有する自己株式3,312,100株、および新株式327,000株を第三者割当の方法により引受け(以下、当該第三者割当増資)、株式会社博報堂DYメディアパートナーズが既に保有している2,837,800株と合わせて合計6,476,900株(持分比率15.42%相当)とするとともに、資本提携契約を締結しました。

2019年11月22日に博報堂DYメディアパートナーズとアドウェイズとの間で資本業務提携契約を締結して以降、博報堂DYメディアパートナーズが保有する「多数のメディア・コンテンツホルダーとのネットワーク」「広告主企業の広告効果の最大化を図る提案力」等と、アドウェイズグループの「広告主のニーズに適した形で配信する運用力」「ユーザーの関心を惹くような広告デザインを制作するクリエイティブ力」「広告主だけでなくユーザーも望む最適な広告を配信するアドテクノロジー分野における開発力」等を掛け合わせることで、アドウェイズ独自の広告運用ツールの共同活用、独自広告ソリューションの販売拡充、新規顧客への共同営業等を推進し、その結果、アプリマーケティング市場において、両社協業による広告案件獲得数の拡大、売上高の増加を実現してきました。

アプリマーケティングの市場規模は、2016年の160億ドルから2020年には259億ドルに達しており、急速な成長を遂げております(※)。近年では新型コロナウイルス感染症の蔓延・拡大により可処分時間が拡大したことや、新生活様式の定着により在宅型のサービスが拡大したことの影響を受け、スマートフォン及びスマートフォンアプリの使用頻度等が飛躍的に増加しているため、アプリマーケティング市場は今後も更なる成長を遂げていくものと思われます。

また、デジタルテクノロジーの進化によって、メディア・デバイス・プラットフォームを横断する形で生活者の情報接触機会が広がっています。その結果、各企業は複数のメディアにおけるマーケティング活動を横断的に行い、ターゲットに合わせた最適な手法によって広告効果を最大化することを求めております。そのため、アプリマーケティングにおいてもユーザーを「獲得」することだけに目を向けるのではなく、各企業のトータルな広告戦略の中でいかにアプリマーケティングを活用するのかという、統合的なプランニングの視点が重視されつつあります。

このような環境下、博報堂DYグループが有するテレビ×デジタルの統合プランニングや各クライアントのマーケティング戦略設計に関するノウハウ、アドウェイズが有する「運用力」「クリエイティブ力」「開発力」等といった両グループの強みを掛け合わせることによって、急成長するアプリマーケティング市場においてクライアントニーズにスピーディかつ適切に応え、事業成長に寄与することで、更に信頼され続けるパートナーとして当該市場における存在基盤の確立を目指して参ります。
上記を踏まえて、博報堂DYホールディングスはアドウェイズによる当該第三者割当増資を引受け、アドウェイズを当社の戦略的パートナーとして、関係性を深化させてまいります。

本資本提携契約に基づき、博報堂DYホールディングスからアドウェイズに対する役員派遣についても合意しており、かかる合意に基づき、2022年3月に開催予定のアドウェイズの第22回定時株主総会において、当社が指名する者1名を取締役候補者に含む取締役選任議案が提出される予定です。当該取締役の選任が株主総会にて承認される事を条件に、アドウェイズを博報堂DYホールディングスの持分法適用関連会社とし、相互企業価値の更なる向上を図っていく所存です。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加