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米紙ワシントン・ポスト、全体の10%に相当する約25万人が解約 オーナーのベゾス氏のハリス候補の推薦見送りで

ワシントンポスト
米紙ワシントン・ポストは、同紙のオーナーであるアマゾン・ドット・コム創業者のジェフ・ベゾス氏が、大統領選でどの候補も推薦しないと発表した後、電子版の解約件数が25万件を超えたと自ら報じました。25万件は電子版購読者の約10%に相当します。

ワシントン・ポストは、伝統的に民主党候補を推薦しており、発表後に民主党支持者から失望の声が相次ぎ、このような大量解約に繋がりました。

ベゾス氏は、同紙への寄稿で「推薦は偏向しているという認識を生む。見送りは信念に基づく正しい決断だ」と説明しています。


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