ツイート

このエントリーをはてなブックマークに追加

↑PAGE TOP

博報堂DYHD、26年3月期1Qは減収減益 最終赤字18.16億円に赤字転落

博報堂DYHD
博報堂DYHDは、26年3月期1Qの決算を発表しました。売上高は3,390億11百万円(前年同期比3.8%減少)、収益は1,698億20百万円(同15.2%減少)、売上総利益は858億15百万円(同3.6%減少)、営業利益は25億27百万円(同39.9%減少)と減収減益となり、為替の変動等も影響し、親会社株主に帰属する四半期純損失は18億16百万円(前年同期は3億17百万円の純利益)となりました。この決算発表を受けて、株価は6%以上の下落の反応となりました。

これらの結果は、前年同期におけるユナイテッド株式会社でのメルカリ株売却益が大きく影響しており、それを除いた調整後売上総利益は前年同期より17百万円上回り、調整後営業利益は前年同期より15億76百万円(同165.6%増加)の増益となっております。

調整後売上総利益は、海外事業においては、関税問題等により受注が低調となり、特に中国、ASEANが影響を受け、前年同期を下回りました。一方で、国内事業においては、得意先業種別では「金融・保険」や「官公庁・団体」等を中心に、種目別ではインターネットメディア、アウトドアメディア、クリエイティブ、マーケティング/プロモーションが概ね堅調であり、収益性も向上した結果、前年同期を上回る結果となりました。

販売費及び一般管理費については、グループ全体でコントロールし、前年同期比で1.8%削減しました。結果として、調整後営業利益は増益となり、調整後のれん償却前営業利益も59億75百万円と9億36百万円の増益となりました。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加