ユナイテッド、中間決算で赤字転落 投資事業が不振

ユナイテッドの2026年3月期第2四半期(中間期)の連結決算は、主力の投資事業が振るわず、大幅な減収となり、営業赤字に転落しました 。
売上高: 43.13億円(前年同期比 31.8%減)
営業損失: 6.90億円(前年同期は25.72億円の営業利益)
経常損失: 7.20億円(前年同期は25.20億円の経常利益)
中間純損失: 6.26億円(前年同期は16.28億円の中間純利益)
赤字転落の主な要因は、投資事業の失速です。投資先株式の売却量が前年同期と比べて大幅に減少し、売上高は2.91億円(同91.4%減)、セグメント損失は0.33億円(前年同期は31.62億円の利益)と急激に悪化しました 。
一方、その他の事業では以下の通りです。
教育事業: (株)ベストコの連結子会社化により、売上高は17.60億円(同199.9%増)と大幅に増加しましたが、依然として1.88億円のセグメント損失を計上しています 。
人材マッチング事業: 売上高は3.76億円(同13.8%増)と伸長し、セグメント損失も0.37億円(前年同期は0.90億円の損失)へと赤字幅が縮小しました 。
アドテク・コンテンツ事業: オンラインくじでの一部大型案件失注が影響し、売上高は18.89億円(同6.6%減)、セグメント利益は0.51億円(同71.0%減)と減収減益になりました 。
2026年3月期通期の連結業績予想については、2025年5月12日公表の数値を据え置き、変更はありません 。通期でも売上高100億円(前期比16.9%減)、営業損失12億円、経常損失12.5億円、当期純損失14億円の赤字を見込んでいます 。なお、中間配当は1株あたり11.50円を実施し、期末も同額の11.50円を予定しており、年間配当予想は合計23.00円としています 。








