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電通、第4回「AIに関する生活者意識調査」を公開

2025.12.24

【図表9】AIを利用することで「学業・勉強」に余裕ができたと考える人の割合(世代別)
Q. AIを利用することで「日常生活」「仕事」「学業・勉強」に時間的・精神的な余裕ができたと感じますか。当てはまるものをそれぞれお知らせください。

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【図表10】AIを利用する際に「楽をしていると思われる」ことが心配な人の割合
Q. AIを利用する際、以下の事項が心配になることはありますか。当てはまるものをそれぞれお知らせください。
楽をしていると思われる

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【調査担当者の解説】
本調査からは、AIが生活者の日常の判断や行動に徐々に組み込まれつつある様子がうかがえます。
AIの誤答を経験した人が多い一方で、6割以上がファクトチェックを行っている点は、特に若年層においてAIを過信せず、主体的に使いこなそうとする姿勢が定着し始めていることを示しています。また、AIに対する期待感や生成コンテンツへの満足感が約6割に達しており、AIが効率化の手段であると同時に、心理的にも身近な存在として受け止められていることが分かります。
AIによる商品レコメンドをきっかけに購入した人はまだ一定数にとどまるものの、理由を理解した上で選択する傾向が見られ、AIが意思決定を補助する存在として機能し始めていると言えるでしょう。仕事や学業の効率向上や余裕の創出といった成果に加え、AI導入によって人々の考え方や判断プロセス、評価の基準がどのように変わっていくのかにも目を向けていくことが重要だと考えます。

【第4回「AIに関する生活者意識調査」概要】
・目   的:AI利用に伴う経験やさまざまな変化の傾向などを把握
・対象エリア:全国
・対象者条件:AIサービスを利用したことがある15~69歳(中学生は除く)
・サンプル数:3000※
・調 査 手 法:インターネット調査
・調 査 期 間:2025年11月7日~11月9日
・調査委託先:株式会社電通マクロミルインサイト
※ 事前調査における性年代別のAI利用経験者出現率の構成比に応じて回収


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