Criteo、AIを活用した購買行動に関する消費者インサイトレポートを発表
2026.3.24

Criteoは、日本を含む7か国を対象としたAI活用の購買行動に関する最新の調査結果を公表しました。本調査により、世界的にAI活用が加速する中で、日本はショッピングアシスタントの認知度が40%と最も低い一方、半年以内の利用意向は15%と高く、潜在的な需要があることが明らかになりました。
世界の消費者の半数以上は、1年以内に「エージェント型ショッピングアシスタント」を利用したいと回答しています。主な用途としては製品比較や価格比較が挙げられ、特に「最適な価格の提示」に対して52%の消費者が高い信頼を寄せています。一方で、サイズ選びやフィット感に関するアドバイスでの利用を好む層は33%に留まりました。
AIツールを通じた購買への抵抗感については、約半数が「設定したルールの範囲内であれば抵抗を感じない」と回答しています。また、58%の消費者が特定の商品を探す際にChatGPTが役立つと回答しており、Google Geminiなどの他ツールを上回る結果となりました。
消費者は、複数の小売業者の価格や在庫状況を並べて比較できる透明性や、認証済み購入者によるレビューを重視しています。今後はリサーチ段階だけでなく、AIによるパーソナライズされた購買体験がさらに広く受け入れられていく見通しです。











