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コマースリンクのDFO、Criteoの新仕様「Criteo Performance Product Feed」に対応

ECサイトの集客・売上拡大を支援するコマースリンク株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:永山 淑子、以下「当社」)は、同社のデータフィード最適化サービス「DFO」に、Criteoダイナミックリターゲティング広告(以下、「Criteo」)の新仕様「Criteo Performance Product Feed(以下、「CPPF」)」(※)に対応する商品データを自動作成するサービスを新たに追加し、5月25日(木)から提供開始しました。


ECサイト事業者がCriteoを利用する際には、今後、CPPFのフォーマットに則った商品データを用意する必要があります。具体的には、(1)自社システムから商品データを出力する、(2)CPPFの仕様に則った商品データを作成する、(3)Criteoのシステムと連携する、(4)最新の状態を維持する、などの対応が必要です。そのため、導入にあたっては社内調整やシステム開発のための時間やコストが必要でした。

今回、当社が提供開始したCPPF対応商品データ作成サービスを利用すると、導入企業サイトに掲載されている情報の中から、当社のサイトクローリングシステムが商品情報を抽出したうえで、Criteo出稿用の商品データを自動で毎日作成します。そのため、導入企業は商品データ作成に関する社内調整やシステム開発が不要になり、工数の削減、導入期間の短縮、コスト削減を実現できます。

DFOは今後も新しいサービスに速やかに対応して、導入企業のパフォーマンス向上に貢献してまいります。

<DFO CPPF対応商品データ作成サービスイメージ>DFO Criteo

(※) Criteo Performance Product Feed (CPPF)
Criteo Performance Product Feed(CPPF)は、2016年10月にローンチを発表したCriteo Predictive Searchの新仕様です。現在、Criteoダイナミックリターゲティング広告で使用しているデータフィードを、CPPFへ移行することにより、レコメンデーションおよびユーザエンゲージメントの改善、クリエイティブの強化、キャンペーンのパフォーマンス最適化により収益増加を図ることが可能となります。

「DFO(ディーエフオー)」について

DFOは、媒体・サービス各社の仕様に準拠した商品データを作成するサービスです。コマースリンクは毎日5,000万商品のデータ作成を安定稼働させているデータフィードサービスのリーディングカンパニーです。2008年に国内初のデータフィード最適化サービスとして提供開始して以来、データフィード業務を委託できるアウトソースサービス(DFOプレミアム)と社内でデータフィード業務を実施できるツールサービス(DFOマネージャー)を提供しています。また、自社のシステムで商品データを作成できないクライアントには、クライアントのサイトに掲載されている情報から商品情報を毎日、自動で抽出して商品データを作成する「サイトクロールサービス」も提供しています。高品質のデータフィードがダイナミック広告をはじめとする多様な媒体・サービスの課題を解決します。 ( http://www.commercelink.co.jp/dfo/ )


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