【保存版】SNSマーケティングの基本データ
SNSとはツイッターやインスタグラムなどのソーシャルネットワーキングサービスの略称です。2010年前後からSNSが広く普及し始め、今やWEBマーケティングの中でも最も重要な施策の1つになっているのがSNSマーケティングです。
今回はそんなSNSマーケティングを実施する上で、絶対に抑えておきたい基本的なデータをご紹介致します。
SNSの利用者数・普及率
・国内のSNS利用者は継続して増加し、2020年で約8,000万人が何らかのSNSを利用している状況。
・ネット利用者約1億人に対し、80%程度の利用率(普及率)となっている。
主要SNS別利用者数
・各SNSの利用者は1,000万人を超える規模となっている。
・新興のTikTokも急拡大中。
・また国産ではnoteが月間閲覧者数が6300万を突破したというデータも(2020/5)。
SNSの利用年代の広がり
・SNSは既に若年層だけのものではなく幅広く利用が拡大している。
・LINE、YouTube等は40代以上にも広がっている。
SNSの地域別利用状況
・3大SNSの利用者分布は首都圏だけでなく全国に分散している
・2018年のデータのため最近はさらに分散・拡大をしている
でもSNSのアカウントを作ればOKではない
しかし、「じゃあ、とりあえずSNSアカウントを作ろう!」は、は大きな間違いです。
SNSアカウントを作るのは大事ですが、そのあとの運用が何倍も何十倍も重要です。
SNSマーケティングは、少しずつファンを増やし、ファンとコミュニケーションの中で、繋がりを深めていくことが求められます。
作ればOKでも、なんでもバズればOKでもなく、ノウハウやトレンドを意識した運用が重要になります。それに加えて炎上対策といったリスクマネジメントの知識も必要になります。そのため、実は独学では非常に難易度が高いマーケティング手法でもあります。
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