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プラットフォーム・ワン、「YieldOne®」にてデジタルサイネージにおける接触者数ベースのインプレッション課金を開始

プラットフォーム・ワンが 運営する SSP「YieldOne®」は、デジタルサイネージにおけるインプレッション課金を実現する 「impression multiplier」機能を実装し、サービス提供を開始しました。

P1 は従来の WEB やアプリの広告収益最適化に加え、テレビ、音声、デジタルサイネージを注力領域と して取り組みを強化しています。 その中でもデジタルサイネージ広告市場は新型コロナウイルス感染拡大防止策などに伴い一時低迷し ましたが、徐々に回復傾向にあり、3 年後の 2025 年には 2021 年比約 2 倍程度にまで成長すると言われ ています。

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YieldOne®では 2020 年よりデジタルサイネージにおいてプログラマティック取引を開始しており、 今回「impression multiplier」機能を実施することで、過去データに基づき算出された 1 放映当たりの 接触者数を元にしたインプレッション課金を実現しました。これにより、株式会社博報堂ⅮYメディア パートナーズが提供する BRAND VIEW OUTDOOR AD をはじめとした YieldOne®経由でのデジタルサイネー ジ広告配信において、単純な再生回数ではなく、接触者数ベースでのインプレッション課金での配信が 可能になります。 メディアがデジタルサイネージでの収益化を検討する際、メディアが保有する接触者数に基づいた データを連携し「impression multiplier」機能を利用することで YieldOne®でインプレッション課金で の配信が可能となります。 今回、第一弾として⻄友レジ横サイネージ媒体 「SEIYU SUPER TV」にて、上記タイプ C「拡大推計モ デル方式」を適用し、インプレッション課金での広告配信に対応いたしました。


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