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ビズパ、地方自治体のネーミングライツを取り扱い開始

ビズパは、地方自治体のネーミングライツを取り扱い開始します。第一弾として福島市の「十六沼公園サッカー場」のネーミングライツ募集情報を掲載し、企業・事業者とのマッチングを開始します。

■ネーミングライツとは
日本語では「命名権」と訳されますが、ここでは、「施設やイベントなどに愛称をつける権利」を指します。契約によりネーミングライツを取得した企業は、施設等に企業名や商品名を冠した愛称をつけることができ、広告宣伝効果や地域貢献活動としてのPR効果が見込まれます。その対価として、施設所有者に「ネーミングライツ料」を支払うという仕組みです。

福島市では、施設等の資源の有効活用を通じた自主財源の確保、施設等の「親しみやすさ」や「知名度」の向上を目的に、平成29年度にネーミングライツを制度化、平成30年度から施設への導入を開始し、施設の管理等に役立てています。

ビズパ


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