EC支援のACROVE、サイバーエージェント・キャピタルらから資金調達
米国ではユニコーンも登場する「EC専門の複合モデル」
このように、マーケットプレイスを利用し複合的にブランドを拡大するビジネスモデルは、「ロールアップモデル」あるいは「ECアグリゲーター」と呼ばれ、2021年現在、国内外で高く評価されています。2020年7~12月には海外6社が相次いで大規模な資金調達を実施した他(※1)、米国ではユニコーン(企業価値が10億ドルを超える未上場企業)企業も生まれるなど急成長しています。
※1 参考: E-Commerce Marketplace Aggregators Are Hot On Thrasio’s Heels As Companies Raise $2.3B | Crunch Base
一方で、国内では特有の問屋文化、楽天やYahoo!といった国内ECプラットフォームの台頭もあり、ロールアップモデルの実現には高いレベルのローカライズが必要です。ACROVEは、テクノロジー・組織・そして何より地の利を生かした戦略を用いて、国内シェアの拡大に努めて参ります。
サービスの特徴①独自開発BIツール『ACROVE FORCE』を用いて、総合的に最適化された運用を実現。
従来、運用コストが非常に高かった各マーケットプレイスを、独自開発のソフトウェアを利用し、統合して網羅的に管理。全てのECブランドでの意思決定をBIツールがサポートすることで、再現性高く成長させることができます。
サービスの特徴②M&Aから業務の切り出しまで、複数の提携パターンを用意。
M&Aから売上保証型の提携・EC業務の切り出しまで、複数パターンでのサポートメニューを用意しています。これにより、既存の枠組みを超えてブランドにとって最もいいカタチで支援することが可能になりました。前年同月比での平均売上成長率は300%を超える再現性の高い成長を、是非お試しください。