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グッドパッチ、DX等の事業開発支援「突破プログラム」の提供を開始

突破プログラム
株式会社グッドパッチ(東京都渋谷区、代表取締役社長:土屋尚史、以下「グッドパッチ」)は、新規事業開発や推進、既存事業の閉塞状況の打破に特化したサービス「突破プログラム」の提供を開始し、DX(デジタルトランスフォーメーション)開発を含む企業の事業支援を強化することをお知らせします。

今回、専任チームを発足し、従来のUI/UXに強みを持つサービスデザインに加え、ビジネス開発まで一気通貫で推進できる体制を構築しました。開発対象はスマートフォンアプリに限らず、ハードウェア分野にも対応します。

■ 「突破プログラム」とは
「突破プログラム」では、本格的に事業を市場へ展開することを目的とした支援を提供します。
サービス開発からローンチまでのプロセスをグッドパッチが一気通貫で併走し、機能別に業務委託先を増やす必要をなくすことで、より高速且つ市場価値を高めたサービスデザインを実現します。
また、本プログラムは完全オンライン形式にも対応しており、状況に応じた方法で支援します。

突破プログラムについて詳しく知りたい方はこちらから資料をダウンロードください。
https://forms.gle/kKBEM8bRdtJapSMt9

■「突破プログラム」が支援するフェーズと課題

 

グッドパッチは、デザインパートナーとして事業や組織の様々なフェーズで生じる課題を一気通貫して支援いたします。

【事業立ち上げフェーズ(0→1)】
・事業アイディアの提案をしなければならない
・コンセプトの受容性をどう検証すれば良いか分からず不安
【事業ローンチフェーズ(1→2)】
・操作性が悪いという声が多くサービス体験やインターフェースを見直したい
【事業グロースフェーズ(2→10)】
・メンバーもサービスも増え、対外的にも社内的にもブランドイメージの統一が難しくなってきた
・競合が出現し自社のサービスのシェアを奪われ始めている
【組織改善フェーズ】
・将来の事業ビジョンを描き社員の意識を統一したいがどうしていいかわからない

ビジネスデザイン領域に関してはこちらのブログをご覧ください。
https://goodpatch.com/blog/brand-and-business-design/#2

■主な支援内容
・サービスアイディア創出の支援
・マーケットリサーチ(ユーザーヒアリング、リサーチ結果の分析 など)による機会発見
・事業ビジョン、ミッションの再定義による組織の意思の統一化
・既存サービスのUI/UX改善
・ビジネスモデルの検討
・未来のトレンド洞察による事業のマイルストーン検討 など

 

■主な対象
・新規事業の開発や推進を担当されている方
・既存事業のサービス改善や見直しに取り組まれている方
・事業開発、営業企画、商品企画、マーケティングなどプロジェクトの企画や推進をされる方
・デザインに関する理解を深め、ビジネスに活用したいと考えている方 など

■「突破プログラム」の提供開始の背景

現在、コロナ禍によって全世界に大きな変革がもたらされています。経営戦略や事業戦略の立て直しを余儀なくされる企業も多く、これまで以上に予測不能な状況を乗り越えるために「自社が取り組むべきことの再認識」「変革した社会と人の価値観をより正しく掴むこと」「柔軟且つ早急に社会に対応すること」の価値が高まっています。

グッドパッチの強みであるユーザー起点の思想を基礎とし、ビジネス開発までサービス提供範囲を拡充することにより、既存事業の見直しや新規事業の頓挫など、様々な課題が企業各社で発生している現状に対し貢献してゆくことを目指します。

■推進チームについて
本プログラムでは幅広い分野・事業フェーズの支援に対応するために新チームを発足しました。様々な事業開発のバックグラウンドを持つデザインストラテジストが主体となり推進いたします。

デザインストラテジストが、事業開発において大きな鍵を握ることを紹介している参考記事はこちら:https://goodpatch.com/blog/why-design-strategist/

■「突破プログラム」に関するお問い合わせ
「突破プログラム」内容の詳細、ご不明点などは下記フォームよりお気軽にご相談ください。
https://forms.gle/ErYQ7Jjm9tkUwoAo9

■ 株式会社グッドパッチについて
グッドパッチは、UX/UIデザインに強みを持ったクライアントワークとインハウスプロダクト開発、2つのビジネスを持つデザインカンパニーです。クライアントワークとしては、プロダクト開発の初期フェーズから関わり、クライアントともにUX/UIデザイン、開発までをワンストップで提供。

インハウスプロダクト開発としては、ユーザーにとって使い心地の良いプロダクトを世界で増やすため、自社で培ったノウハウが詰まったプロトタイピングツール「Prott」、クラウドワークスペース「Strap」などを開発・提供し、組織にデザイン文化が浸透することを目指しています。


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