Repro、ASO(アプリストア最適化)の工数を大幅に削減するツールをリリース
Reproは、ASO(アプリストア最適化)に必要なノウハウと工数をカバーするツール「ASO Insight」をリリースしました。
ASO対策にはノウハウとリソースが必要
重要度の増しているASOですが、本格的に取り組めている企業はごく一部です。
その理由は、ノウハウとリソースが不足していることです。
■ノウハウ
効果的なASO対策を行うためには、キーワード関連知識や検索ロジックの知識、コピーライティングスキルなど、様々な専門的ノウハウが必要となります。
しかし多くの企業ではアプリマーケティングを専門としたマーケターは不在であることが多く、その中でもASOに関しては知見が不足しているというのが実情です。
■リソース
継続的にアプリストア順位を上げていくためには、一定のリソースが必要です。検索順位やダウンロード状況の把握、キーワードチューニングやクリエイティブ変更など、手間を掛けるべきポイントが多く存在します。
ここでもやはり、ASOに十分なリソースを割けている企業は多くありません。
「ASO Insight」はASOにかかる工数を大幅に削減し、ノウハウがなくても成果が出せるサービス
「ASO Insight」では、アプリタイトル等の自動提案機能を搭載しています。
以下内容を、独自のアルゴリズムに基づき自動生成します。
iOS: タイトル・サブタイトル・App Store Connect キーワード
Android: タイトル・簡単な説明文
キーワードを含めてタイトル等をどのように作成するかはマーケターの手作業でしたが、「ASO Insight」を使えば手間をかけずに設定が可能になります。
ASOで数々の実績を出してきたReproのASOエキスパートのノウハウが反映されるアルゴリズムとなっており、プロに運用委託するのと変わらないレベルの提案が得られます。
また、他にもレポートやモニタリングのコストを下げる以下のような機能も兼ね備えています。
・iOS/Android両OSのインストール状況が一目でわかる横断ダッシュボード
・対策すべきキーワードのボリュームと獲得難易度が分かる、キーワード優先度抽出機能
・市場のダウンロード傾向と自アプリのダウンロード傾向を比較できるトレンド分析機能
・機能リリース等のリアクションが分かる、レビュー評価別のレビュー数の推移分析機能
ASOにかけるリソースやノウハウがないという企業にとっては、非常に有望なサービスとなっています。