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博報堂、サントリー系以外にも新たに1社の不適切請求が発覚

hakuhodo

博報堂は、テレビCMなどの制作を巡り顧客への不適切な広告制作費の請求があった問題で、外部専門家による調査委員会(委員長・松井秀樹弁護士)から調査報告書を受け取ったと発表しました。その報告書の中で、新たに1社の不正請求が発覚したことも明らかになりましたが、社名や不正請求の額は非公表としています。

23年秋にサントリー、サントリー食品インターナショナルのテレビCMやポスターの制作について過大請求が発覚したことが今回の調査のきっかけとなっています。調査結果を受け同社は戸田裕一会長や水島正幸社長、担当役員の報酬返上や、解職、降格などの処分を決めたとしています。


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